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ビジネス

SNSマーケティング必須スキル「フック」のつくり方

さて、今日はSNSマーケティングに欠かせない
ライティングのテクニック「フックのつくり方」についてお伝えします!

このコトバ自体は、コピーライティングを勉強していたら一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、

もし、いまいち使い方が理解できてない方は、ぜひこの記事で習得して使ってみてください。

あなたがじぶんビジネスを実践する上で
フックを使いこなせるようになると、

細かいライティングテクニックを覚えるよりも、効果がすぐに実感できます。

 

それだけでなく、

  • SNSで集客をかける際、集客の量が圧倒的に変わります
  • ランディングページなどの集客ページも反応率が変わります
  • LINE配信も見込み客から反応が返ってくるようになります
  • これまで再生回数が少なかった動画も再生されるようになります

 

まさに、じぶんビジネスで1番重要な要素は
全てライティングに集約されている!といっても過言でないほど重要ということ。

 

インターネットを使った
じぶんビジネスの大枠の流れは、、、

  1. じぶんビジネスを作る
  2. SNSで発信してファンを作る
  3. 販売する
  4. サポートする

という4つの流れだけなのですが、

実践で必要なスキルは、、、

  1. じぶんビジネスを作る→ターゲットを書き起こす
  2. SNSで発信してファンを作る→記事を書く
  3. 販売する→説明用のスライドを書く
  4. サポートする→コンテンツを書き起こす

というように、ライティングは切ってもきれない存在なのです。

 

私も元々は文字で表現することは苦手だったのですが、
いくつかのポイントさえ押さえてしまえば、ライティングはそこまで難しいことじゃないです。

 

特に、最近の傾向で言えば、偉そうに知識並べるよりも、
わかりやすさとか、親しみやすさのある文章の方がウケが良いので、

その中でも、ビジネスを加速するための小技として、今日お伝えする「フック」を学んでください✋

 

フックとは

魚の釣り針のクイッと曲がったあれです

釣りならこのフックで魚を引っ掛けてグイっと引っ張って釣り上げる。という感じですね。

 

何のためにフックを使うのか?

フック文章という文章で、見込み客をひっかけて、あなたの文章を読ませる。という目的を持った言葉がフックなのです。

SNS情報発信でのフックをかける位置

ここでまず理解しておいていただきたいのは
WEBライティングとSNSのライディングでは、文章の書き方が異なるということ。

どう違うのか?というと目的が違うのですが、

そもそもブログなどの書き方は、
検索した人に見つけてもらって、ブログのアクセス数を稼ぎたい。ということが目的ですよね。

そのため「SEO対策」という言葉を
あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、

ブログでは、このSEOを意識したライティングテクニックを使う必要があるんです。

 

書き方の流れはこんな感じ。

WEBライティング

キャッチコピー(タイトル)
リード文(本文の興味づけとなる文章)
ボディコピー(本題)
クロージング(結論)

ブログだと、検索をして、読む気になっている人が、その記事を読みますから、結論は最後でOKなのです。

要するに、フックになる言葉はタイトルと最後のクロージングにインパクトや納得感があればOK。

全体を読んだ上で、わかりやすかったり、その記事の内容が全体を通して勉強になったと思われると、次の記事に繋がったり、誘導したかった自分のメルマガやLINEに繋がります。

 

ですが、SNSライティングにおいて重要なのは、どれだけ冒頭で興味をグッと掴めるかです。

これができなければすぐに画面を閉じて別の人の記事に移って行ってしまいます。

だから、

SNSライティング

キャッチコピー(タイトル)
問題提起(先にフックをかける)
解決策
クロージング

というように、とにかくタイトルと描き始めにどれだけフックをかけて読ませる仕掛けをかけられるか?で、1番あなたが読んで欲しい本文を読んでもらえるか?が決まります。

 

パワーキーワードを集めよう!

では、いよいよ本題です。

フックを作るには徹底したターゲットを決めること。

そのターゲットの情報量が強いフックを作る材料になります。

 

ターゲットが明確になれば、
ターゲットに突き刺さる「パワーキーワード」を考えリストアップすること。

パワーキーワードとは、
強い言葉や、強烈なインパクトになる言葉のこと。

 

ここまでで材料が揃えば次の段階。

いよいよ「フックを考えてみよう!」です。

フックのつくり方

 

ビジネスでフックをうまく作るには

『USP(商品のウリ)+Curiosity(興味)』

組み合わせた言葉を使うことがポイントです。

USPとは、あなたの商品の「ウリ」

要するに、商品の1番の強みです。

 

例えば、布谷が教える大繁盛ビジネスのつくり方講座で言えば、

SNSマーケティングxじぶんビジネス構築

という2つがUSPです。

 

ターゲットの興味は、

  • じぶんビジネスを作りたい
  • SNSの使い方をマスターしたい
  • 記事の書き方を覚えたい
  • 月収100万円超えるマーケティング力をつけたい
  • 継続的に安定した収益をあげたい
  • 好きな時間で自由に仕事できるようになりたい
  • 雇われてる仕事をやめたい
  • 意識の高い起業家や経営者と人脈を作りたい
  • 社会貢献できるようなビジネスがいい
  • 誰かに教える仕事がしたい
  • 動画の発信も興味がある

などなどがあげられます。

 

では、これらの要素をもとに
フックのかかるキャッチコピーを作るなら、、、

  • たった2ヶ月でじぶんビジネスを完成させ、自由でやりがいある働き方を手に入れる5つのステップ
  • 6ヶ月後に脱サラして年収8桁を叶える「SNSマーケティングの教科書」
  • あなたの得意を商品に変え、経験0から「講師型ビジネス」で年収8桁を超える方法
  • じぶんビジネスに欠かせないSNSマーケティングとSNSライティングがマスターできる!「新・SNSビジネスの教科書」
  • もうノウハウ迷子は卒業しませんか?たった3つのスキルを極めるだけで年収8桁超えできた!「SNSマーケティングx商品づくり」セミナー

などなど。

ターゲットと商品が決まれば、いくらでもフックのかかったキャッチは作れます。

 

 

このように、
今回はブログなので簡易的に書き出しましたが

実際クライアントさんには
ターゲットを決めるだけでワークシート3枚分くらい書き出してもらいますので、

ここまで読んだけどイマイチしっくりこない方は、ビジネスの全体像の把握からターゲットまでの落とし込み方について、現在開催中の説明会で伝えてますのでこちらへお申し込みください。