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私も京都二条城へ
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お金を稼ぐことは悪いこと?
さて、本題に入ります。
今回一緒に京都を回った2人も
出会った当初はパソコン1つで仕事して
じぶんビジネスで稼ぐなんて未経験でしたが、
今は自身の生徒さんのフォローで忙しくなるほど
安定して実績がついてます。
ただ、こうやって「個人で稼ぐ」が
当たり前になってるにもかかわらず
いまだにお金を稼ぐことは悪いことだ。
と思ってる人が少なくありません。
悪いこと。までとは言わないけど
どこか綺麗事だな〜と思う
言い換えをしてる人もよく見かけるわけです。
私も物心ついた時から「お金を稼ぐ人=悪い人」
「裕福・お金持ちの人=悪」と思っていたのですが、
そこで気になったので、
なんでそんな風潮があるのか?を調べてみました。
お金は「悪」はどこから来た?
結果、いくつかの仮説が上がってますが、
日中戦争開始後に、
政府はだんだんお金がなくなり
昭和13年(1938年)に「国民貯蓄奨励局」を設立。
これは、日本国民全員に貯金をさせて、
そのお金で戦争を続ける目的に設立されたもので
3年後には「国民貯蓄組合法」までもが制定され
国全体で貯蓄奨励キャンペーンが展開されました。
その結果、国民に「貯金=善」という価値観を植え付けられたんです。
※驚くのは、子供までも対象になっていたこと。学校でも小遣いを貯金するよう呼びかけられてました。
他にも、日本だけ戦後に
お金の教育を排除されたことなど理由はあげられますが、
こう言った歴史の背景が
日本で「貯金する人=美」「貯金しない人=悪」という
歪んだ価値観を根付かせたわけですが、
もう、いつ時代の話ですか?と思うわけです。
「稼ぐ人=社会貢献度の高い&尊敬される」時代
今も昔も変わらないことですが、
いつも権力のある政府や偉い立場の人が、私達一般庶民をコントロールしているんです。
そうすることによって、都合の良い人たちが一定数いるってこと。
だから、この記事で伝えたいことは
古い常識に惑わされないで欲しい。
アメリカではお金を稼ぐ人ほど民に尊敬され
“社会貢献度の高い人”という認識が根付いていますし
お金を稼ぐ力があるというのは、
周りからとっても立派なことだと捉えられてます。
だから、小さいうちから
「人の役に立つ人になり稼ぎたい!」と
自然と思う子供が多い。
私も起業当初に知り合いから、
「ノンちゃんは稼ぐ系に行った。」なんて言われて
悪いことをしているような気分でしたが
働き方を変えて、お金の知識をつけて、
価値観は大きく変わりました。
アメリカと同じく
「稼ぐ=価値提供ができている」と
考えられるようになり、
誰かの役に立っていることで
収入は増えるということがようやく理解できました。
いまだに古い考えで批判されることはありますが
事業を起こすということは、大小関わらず
利益を出して、経済を回す側になってるわけです。
利益が出せるから、税金を払えるし、
事業を通して人の成長や社会貢献だってできる。
それのどこが悪なんだ?と思うわけです。
残念ながら、
綺麗事じゃ飯は食っていけないですし
綺麗事じゃ社会はまわせません。
事業に限らずですが
自分を満たさなきゃ、人を満たすなんてできないです。
自己犠牲の上で、してあげることなんて知れてます。
自分を満たした上で、してあげることを増やして欲しい。
このメッセージが、
あなたの勇気やエネルギーになれれば幸いです^^
ではでは、今日も後悔しない選択を